こんにちは、ぽんぱです。
我が家の長男・でんぱ(6歳)はまもなく小学1年生です。
年長になった4月から1年間、ぷちドラゼミを受講してきました。
そしてこの度退会することにしましたので、そのことをまとめておきます。
受講のきっかけ

年長になったばかりのでんぱは、ドラえもんに夢中でした。
毎週金曜日7時にテレビの前を陣取ってドラえもんを見て、録画したものを次の週まで繰り返し見ていました。
そんなとき本屋さんに行くと、ぷちドラゼミの案内があり、「やりたい!!!」と本人が希望。
これまで本人が習い事や通信教育をやりたいと言ったことがなかったので、驚きました。
発達障害があることもあり、小学校に入る前に少し予習ができればいいかな?と思ったのと、
12か月分前払いで「ドラえもん デスク&チェア プレゼント!」という特典もあり、受講することにしました。
我が家のデスクはもうシールだらけ…(笑)
届く教材
公式サイトに詳しい教材も載っていますので、確認してくださいね。
我が家の3月に届いた教材はこちら。
・もじかずブックとシール 文字と数の勉強をする本です。1日でやるのは、見開き1ページくらいです。


・ちえブック 「あたまのたいそう」ということで、めいろやまちがい探しなどがあります。

・おやくそくカレンダー&シール 写真は使いかけですみません(-_-;)予定を書き込むカレンダーです。


・ドラえもんからのはがき 美しい文字でドラえもんが季節のあいさつをしてくれます。


1年に数回特別なゲームや時計、テストなども届きます。
テストは確か年2回か3回でした。
無料教材サンプルを請求する場合、1週間分もらえます。
楽天会員の方は、ぜひ楽天経由で申し込みをしてくださいね。
無料教材サンプル請求で50ポイント、入会で1000ポイントがプレゼントされます。

私はあとで知ってショックでした(笑)
辞める理由。最初はやるけど、やっぱり…

今も昔も変わらない通信教育の性でしょうか。
最初は張り切ってやるんですよね。
でも数週間も経つとこれがやらないんですよ…。
我が家なんて11月以降は真っ白です( ;∀;)もったいない!
月ごとにテーマがあって、恐竜の月はがんばってたんですがね~…。
やっぱり年長がワークをやるには親の指導力が必要なのですが、私にはできませんでした…。
毎日決まった時間に決まったことをやる、ということを親の私ができないんです( ;∀;)ごめんなさい。
ぷちドラゼミは基本的に自動で次の学年に繰り越されるのですが、年の途中で次年度継続キャンぺーンというものもあります。
次年度継続キャンペーンに申し込むと、時計などのグッズがもらえる代わりに、次年度4月までは解約ができないようになっています。
我が家も申し込んでしまっていたので、2018年4月に解約することになりました。
もらった時計もすぐ壊れたので申し込まなければよかったなあと後悔するも時すでに遅し。
今も白いテキストがたまりっぱなしです。
ちなみに解約はウェブサイトからできました。
難度としてはやや高め?

全くワークなどをやったことのないでんぱが取り組むには、多少難しいかなあと思うものも多かったです。
3月の「もじかずブック」になると、長めの作文を読んで、感想を書くなんていうものもありました。
発達障害のあるでんぱは、自分のできないことや知らないことには取り組みにくい性質もあって、わからない問題が続いて出ると嫌になってしまうようです。
「わからない~」とグズグズ言われると、こっちまでイライラしてきてしまうんですよね…(修行不足)。
小学校での説明会では「自分の名前の読み書きができるくらいでOK」という説明があったので、身の丈に合わない難しいことには取り組まなくても良いのかな、という印象です。
ありがとう、ぷちドラゼミ!

1年間続けてきたぷちドラゼミを終わりにすることになりました。
教材としてはとってもいいものばかりだったので、受講してよかったと思っています。
文字の書き方や数字など、基本的なことが学べて、小学校への見通しもつきました。
親でも「へ~」となるプチ情報があったり、ドラえもんの絵もかわいくて、楽しかったです。
いつかやるかも~と思い、テキストは全部おいてあります(やるのか…?)。
これから小学校に入って宿題も出るようになりますが、まずは親がちゃんと付き合えるように努力します(+o+)
