こんにちは、ぽんぱです。
私には、親しいママ友はいません( ;∀;)
会えば少し話したりはしますが、休日に遊んだり一緒に出掛けたりすることは全くありません。
そんな軽いお付き合いしかしてきませんでしたが、小学生になり「この情報知っておきたかったな…」と思うことが増えました。
ママ友がいなくて困ったことと対策をまとめてみます。
ママ友ほぼゼロの現状

ママさんたちとは会えば少し話すものの、深く話したり、ちょっとしたことを相談したり…という人はいない状況です。
保育園時代、卒園アルバムの作成係などの関係で、数人のママさんとLINE交換は行いました。
でもママ友のLINEグループは1つもなく、事務連絡以外にやりとりしたことはありません。
小学校に入ってからも、LINE交換したのは1人だけ(連絡帳を預ける方)で、事務連絡のみです。
ちょっと困ったときに「これってどうなの?」って気軽に聞けるママがいない状況です。
ママ友がいなくて困ったこと

どれもこれも「情報があったらなあ…」と思いました。
保育園なら、送迎のときに会ったママさんと立ち話をすることもあります。
でも小学校になると、ママさんと会う機会もあまり多くありません。
LINEなどで気軽に連絡を取り合える仲だと良いなって思います。
出席すべき行事と、欠席しても良い行事の判断がつかない

小学校になると、平日の行事がグッと増えます。
共働き世帯は、なるべく平日は仕事を休みたくないですよね。
でもどの程度大事な集まりなのか判断がつかず、PTA関係や学童関係など基本的に4月・5月の行事や集まりは全部出席しました。
いざ出席してみたら、ほとんど出席者がいない集まりだった…なんてことも。
同じ学童保護者会でも役割を決めるときはみんな出席するけど、定例会はほぼ出席者いない状況でした。
そういう見極め方って初心者はわからないですね(^^;)
PTAの役の選び方がわからない

うちの小学校では、かならず1つはPTAの役割を担当しなければなりません。
「どれでもいいや~」と適当に立候補したのですが、役によって負担の大小がかなり違うようでした。
幸い今年はあまり負担のない役割につくことができましたが、来年以降どうやって役を選んでよいのか基準がわかりません。
かなりコミュニケーション能力が必要そうな仕事もあるので、だれかの経験談を聞きたい!と思いますね。
連絡帳を預けるお友達が見当たらない

小学生になって驚いたのは、欠席連絡を連絡帳に書き、お友達に届けてもらうこと。
生徒数も多いので、朝電話で受けると大変…ということなのでしょう。
事前に連絡帳には、届けるお友達の名前を書いておく必要があります。
しかし近所に知り合いがいない私。どうやって連絡帳を預けるお友達を探せば良いのかわかりませんでした。
幸い同じ通学班の優しいママさんが「連絡帳届ける子決まりました?もしよかったら、うちの子が届けますよ~」と言ってくださったので、お言葉に甘えています。
もう女神様のようですよ…ありがたやありがたや( ;∀;)
学校生活の「暗黙の了解」がわからない

先日、でんぱが金曜日に学校を休みました。
ふだん金曜日は上靴などを持ち帰る日ですが、なんと近所のお友達が家まで上靴を届けてくれました。
自分の荷物もあるのに、連絡帳・上靴まで持たせてしまって、ありがたいやら申し訳ないやら。
学校から連絡はないけど、暗黙のルールがあるんだなと感じた瞬間です。
逆に言えば、でんぱがほかのお友達の上靴などを持ち帰る日もあるわけで、心配なので事前に教えておきたいです…。
旗当番の代理が見当たらない

小学校になると、旗当番があります。
しかしこの旗当番、自分がどうしても出られない時は、自分で代わりの人を見つけないといけません( ;∀;)
旗当番の日は、体調不良にならないように、全力で意識しています(笑)
小学校生活の乗り切り方

情報が欲しいがために、ママ友を作るというのも失礼な気がするので、今のところ積極的にママ友を作る活動はしていません。
単純に人見知りで、人付き合いが苦手というのもあるんですが(;^_^A
自然に付き合えるママさんがいたらいいな~とは思うものの、無理せずにやっていこうと思っています。
今考えている対策?はこんな感じです。
情報通のだれにでも優しいママを頼る

連絡帳のことを話しかけて下さった方のように、誰にも分け隔てなくフレンドリーに接してくれるママさんが周囲に1人はいます(私の経験)。
集まりでご一緒したときにお話すると、色々教えてくれました。
すがるわけではありませんが、そういうママさんに感謝しつつ、なにかあれば頼っています。
頼るばかりで申し訳ないんですが、「何かあればこちらにも声をかけてください」と伝えるようにしています。
自分の経験を伝える

保育園におかっぱを連れて行くと、「でんぱくん、今○○小学校ですよね?どんな感じですか?」と年長のお子さんを持つママさんから話しかけられることがあります。
そのママさんも、小学校入学を間近に控え、色々と不安な様子。
聞かれたら、なるべく小学校や学童の様子など話すようにしています。
私の経験したことを伝えたら、「同じ小学校に通っている○○ちゃんは、こうだったみたい」なんて情報を頂けることもありました。
すっごくありがたい(笑)「与えよ、さらば与えられん」ですね~。
1人でいるけど、話しかけづらい雰囲気は作らない

ボッチな母ですが、話しかけられればニッコリ対応はするようにしています。
1人は気楽だけど、いろんな人が関わって学校生活を送りますからね。
女性のグループでの処世術が上手くないので、毒にも薬にもならない存在でいたいな~。
でんぱの発達障害のこともあるので「お子さんはちょっと問題かもしれないけど、お母さんは話しかけやすそう」というイメージだけは作っておきたいなと思っています。
まとめ:一方的に助けてもらうだけではない関係を

ママ友とスッと呼べる人はいませんが、話せるママさんがいるだけで全然違うと思います。
でんぱの出産後、頑張ってママ友を作ろうとした時期もありましたがあまり上手くいかず、やっぱり無理は良くないなというのも感じました。
自分なりにお付き合いして、無理ない環境を作っていければ良いと思っています。
基本的には優しいママさんたちばかりなので、あまり怖がらずほどよい距離でお付き合いしていきたいです(*´ω`)