小1の壁で正社員を退職して4か月。「今、全力で頑張っていない」という焦りと向き合う

こんにちは、ぽんぱです。

私は2017年末に正社員を退職し、現在は在宅ワークとパートをしています。

 

不器用な私にとって正社員での共働き生活はとても大変で、発達障害のある息子のこともあり、続けていく自信をなくしての退職でした。

でも一方で「今できることを全力で一生懸命頑張っている」という充実感もあったことも思い出します。

 

退職した現在は、時間的に余裕ができ、子供たちとの時間や家事の時間を多く取れるようになりました。

穏やかな生活ではありますが、「もっと頑張らなくていいんだろうか」とふと思ってしまう瞬間もあります。

焦りにも似た感情が生まれてきた今の気持ちを、整理してみたいと思います。

タイムスケジュールの変化

正社員のときのタイムスケジュールはこんな感じです。

これはかなりうまくいった日で、毎日こんなにキッチリできていたわけではありません(;^ω^)

正社員時代

 5時30分 起床 洗濯、着替え、メイク、朝ごはん準備

 6時30分 子供たちを起こす 朝ご飯、着替え

 7時20分 自宅を出発し、子供たちを保育園へ送る

 7時45分 駅から電車で職場へ向かう

 8時30分 職場到着(9時始業ですが、いつも早めに行って仕事をしていました)

17時00分 終業 電車に乗る

17時45分 保育園へお迎え

18時00分 帰宅 晩ごはん作り

19時00分 晩ごはん

20時00分 お風呂、洗濯セット、片づけ

21時00分 絵本タイム、就寝

朝7時20分に家を出発し、18時に帰ってくる生活。毎日最低限のことをするだけで精一杯でした。

私はもともとロングスリーパーなので、21時には眠くなってしまいます。子供たちより寝つきがいい(^-^;

キャパが小さいので、毎日が「自分の限界への挑戦」のように感じていたことを思い出します。

 

一方、こちらが現在の1日。

現在

 6時00分 起床 洗濯、着替え、朝ごはん準備(※ほぼ毎日すっぴんのため、メイクなし)

 6時30分 子供たちを起こす 朝ご飯、着替え

 7時40分 小学校へ向かう息子・でんぱを見送る

 8時30分 保育園へ娘・おかっぱを送る

 9時00分 在宅ワーク(またはパート)開始

15時00分 在宅ワーク(またはパート)終了(日によって変動しますが、だいたいこのくらい)

16時00分 買い物や晩ごはん準備をしてから、おかっぱのお迎え

17時20分 でんぱが学童から帰宅

18時00分 晩ごはん

19時00分 お風呂 遊ぶ

21時00分 絵本タイム、就寝

以前よりも睡眠時間も長くなり、子供たちと遊ぶ時間も増えました。大人なのに毎日9時間寝てます(;^ω^)

とても穏やかで、のんびりとした暮らし。

正社員時代は1分1秒が惜しくて、「5分ある!皿が洗える!」「10分で洗濯片付けるぞ!」と、いつも時間は意識していました。

時間が増えてからは、ダラダラ作業をしてしまうことも増えたと思います。

正社員を退職して失ったもの

正社員を退職して、子供たちとの時間や精神的なゆとりを得たかわり、失ったものもたくさんありました

後悔はしていませんが、これから退職を検討される方にはよく考えてから決断してほしいです。

 

お金

正社員時代は毎月20万円程度の収入やボーナスがありました。

今は在宅ワークとパート合わせて月6万円行けば良いかなというところ。年収270万円くらいダウンです。

家計は月収が約半分になったので、暮らしも大幅な見直しが必要。

以前のように気軽にお金を使うことはできなくなりました。

自分が稼いだお金があるというのは、自信になります。

子供たちがやりたいことが見つかったとき、「いいよ」とスッと言ってあげられるかどうかは、お金にかかっている部分が大きい。

お金がないというのは、精神的なゆとりにかかわってきますからね。

 

仕事へのやりがい

今の仕事もやりがいは感じていて、楽しいです。

新しい仕事に取り組むというのは、どんなことでもワクワクしますよね。

でもやっぱり正社員のときとは責任感が違います。

気持ちとしては気軽ですが、達成感やお客様に対する思いは正社員の時のほうが強かったですね。

また会社の仲間たちとの信頼関係も強かったので、同士がいなくなってしまったのも少し寂しく感じます。

 

積み上げてきた信頼

約10年間、同じ職場で仕事をしてきました。

時には失敗することはあっても、普段きちんと対応していれば、許していただけることもあります(大失敗をして信頼を失うこともありますが…)。

でも新しい環境では、私の信頼は全くありません。

ミスしてしまったら「この人本当に大丈夫?」という目で見られる。

またゼロから積み上げないといけません。

積み上げてきたものって、やっぱり大きいなと感じます。

 

「頑張っている」という自信

毎日保育園と職場の往復だけの生活。家に帰ってから座る時間もありませんでした。

テレビもほとんど見る時間がなく、世間から置いていかれたような気持ちになったことも。

でも「今自分がするべき仕事・育児を一生懸命やっている」と思えました。

目の前のことにいつも精一杯だったけど、「これ以上は頑張れない」と思うくらいには、自分なりに共働き生活は頑張りました。

全力で頑張る保育園のママたちへのあこがれ

4月になり、育休中だった同級生のママたちも復帰して仕事に行くように。

やっぱり仕事に行く人は、身なりがしゃんとしていて、綺麗ですね(もちろん仕事してなくても綺麗な人もたくさんいますが)。

 

頑張っている人って、すごいな・きれいだなって思います。

 

私は自分でメイクをするのが嫌いなので、いつもすっぴんなんですが、私のすっぴんって結構厳しいな~と鏡を見ていつも思ってます(;^ω^)

自分のケア・子供たちの育児・仕事を全部頑張るママたちは、とても眩しく見えます。

 

「ここまで頑張ったのにもったいない」という気持ち

退職を悩んでいるときに、こんなことを悩み倒しました。

  • ここまで正社員で頑張ったのに、それを捨てるなんてもったいない
  • もっと頑張れるんじゃないか

おかっぱの育休が明けたときから、でんぱの小1の壁のことを悩んでいました。

 

でも、どうしても発達障害のあるでんぱが小学生になり、共働きをしながら、家事・育児をする様子を想像することができませんでした

ここを乗り切れば大丈夫!と言われたこともありましたが、ここを乗り切れる気が全くしなかったんです。

「やってやるぞ!」という気力もありませんでした。

 

将来のことを考えたら、正社員のまま仕事を続けていた方がよかったかもしれない。

でもそのために「大切な今」を手放すことになったら、元も子もない。

そう思って、退職することにしました。

まとめ:人生はマラソン。ペース配分しながら、いこう

まだ退職して4か月。これからまた悩むこともあるかもしれません。

今は家族の時間を大切にしつつ、休み休み行く期間なのだと自分に言い聞かせています。

 

人生はマラソン。

今まで全速力で駆け抜けてきた分、ちょっとペースを落とす時期もあって良いんじゃないかと思います。

また全力で仕事をできる日が来たら頑張れるように、今は充電期間として楽しみたいな。

 

子供たちの今だけの姿やおしゃべりを大切に見守りながら、楽しく過ごしていきたいです。