6歳男子におすすめ!息子が何度も読んだ絵本7選

こんにちは、ぽんぱです。

我が家の息子・でんぱ(6歳)は絵本が大好き!毎日寝る前に絵本を読んだり、よく図書館にも行きます。本を読むと自分とは違う人生や考え方、知らないものを知ることができてワクワクしますね。

今回は6歳になった息子が何度も繰り返し読んだ絵本を7つ(シリーズ含む)ピックアップしてみました。

「恐竜トリケラトプス」シリーズ

恐竜に夢中になった男の子ならみんな通る絵本ではないでしょうか?

トリケラトプスのお父さん「ビッグホーン」とその子供「リトルホーン」を中心とした、恐竜の物語です。内容はなかなか長めで、読み聞かせると10分くらいかかっているような…。数冊読んだ後に持ってこられるとハードな一冊です(笑)

たくさんシリーズが出ていて、ほとんど図書館で借りて読みました。図書館でも人気のようでいつも貸し出し中のことが多く、一番に探しにいく絵本でした。最後の恐竜の解説も詳細で、恐竜好きの男の子にピッタリの絵本です。

「14ひき」のシリーズ

こちらもシリーズもの。14ひきのねずみの家族(お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんと10ひきの子供たち)の楽しそうな暮らしのお話。

でんぱは保育園での貸し出しで、しょっちゅう借りてきていました。とても絵が優しくきれいで、ほんわかした気持ちになれます。ごはんも美味しそうだし、絵もつくりこんであって、大人でも引き込まれてしまいます。

「ウォーリーをさがせ!」シリーズ

懐かしい「ウォーリーをさがせ!」シリーズ。私も小学生のころ何度も読んでいました!

図書館で見つけて懐かしく、借りたところでんぱが見事ハマりました。ウォーリー以外にも探す人やモノがたくさんあり、全部自力で見つけることはほぼ不可能ではないかと…。何度読んでも新しい発見があります。

言うまでもありませんが、とにかく絵の作りこみ具合が恐ろしい。こんなところでこんなことをしている人が!とか、絵の中にたくさんのストーリーが盛り込まれているのも見どころ。

りんごかもしれない

ヨシタケシンスケさんの絵本、子供たちに大人気ですね!このほかにも「りゆうがあります」なども良く読みました。

いい意味で子供の興味(はなくそとか…)に寄り添っています。独特のタッチと書き込んだ作り、子供のふしぎな心を感じることができる面白い本でした。

きみはほんとうにステキだね

またまた恐竜の絵本か~と思って読みましたが、最初に読んだとき私は泣きました( ;∀;)

ひとりぼっちのティラノサウルスが本当に大切なものに気づく、じわじわと心にせまる友情のお話。とても素敵な絵本です。私は感動していますが、息子としてはティラノサウルスかっこいーくらいに軽く読んでいます。

みっぷちゃっぷやっぷうみにいく

こぶたのきょうだい「みっぷ(長女)」「ちゃっぷ(長男)」「やっぷ(次女」のお話。シリーズものなのですが、こちらを一番よく読みました。

最初はだれが「みっぷ」「ちゃっぷ」「やっぷ」なのかわかりませんでしたが、わからなくても楽しめました。うみにいくまでの冒険が描かれていて、子供の冒険心をくすぐります。

最後うみに着いたときは、こちらまでうわー!!と興奮してしまうような楽しい気持ちになりました。

ふしぎの図鑑

絵本ではないのですが、こちらも大好きでしょっちゅう読んでいます。世の中の不思議なことをやさしく解説してくれています。

6歳になって「これはどうして?なんで?」というのが、たくさん出てきて、親でも答えが難しいことがたくさんあります(ちなみに今日は「最初の人ってどこにいたの?最初の赤ちゃんはどうやって生まれたの?」という疑問をぶつけられました)。インターネットで調べても良いんですが、玉石混合の情報の取捨選択を教えるのは難しいですからね。この図鑑があってくれてよかったです。

いきもの、しぜん、からだなど色々なジャンルのことを知ることができて、大人でも勉強になります。興味の入り口になるような図鑑です。

まとめ

6歳の息子とたくさんの絵本を読んできました。小学校になったら自分で本も読めるようになるんだろうな。そう思うと読み聞かせできるのもあとちょっとなのかもしれません。

たくさんの本と出会い、素敵な体験をしてくれたら良いなと思います。